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天幕ほしぞら

旅とシンプルな暮らし、そしてアウトドアのこと。

海外アウトドア旅に向けて動き出す

動き出さないといけない

季節の変わり目の強風が薄いサッシをガタガタと揺らしている。

そういえば、駅まで歩く道の梅も咲き出した。

自分の焦りを置いて、季節はどんどん進んでいる。

出発の夏がすぐそこにやってきていた。

 

夏は海外アウトドア旅に行こう。

去年の冬にそう決めたはずだが、やろうとしていたことが何ひとつ進んでいない。

「行きたい」という想いが、「行かなければ!」という焦りに変わりつつある。

 

冷静に、いま決まっているのは何かと考えた。

行先の候補地は2つ。

国はカナダだ。

 

よし、カナダのガイドブックを読むことから始めようと思い、地球の歩き方『カナダ東部』『カナダ西部』を読んだ。

 

地球の歩き方『カナダ東部』『カナダ西部』

『地球の歩き方』のページをめくると、「いよいよ旅がはじまるのだ」という現実感がゾクゾク湧いてきた。 

国の特徴がひとめでわかるスナップ写真や渡航先で食するであろう現地食の数々。通貨や気候、言語や飛行場の案内図など、訪れる国の基本情報。

冒頭の写真は、ハイキングやカヌー、オーロラや野生動物というように、アウトドア一色だった。写真に写る人はみなカラフルなアウトドアウェアに身を包んでいる。 

異国の知識が増えていくにつれて、ワクワクが減って、身がキュッと引き締まっていった。

 

懐かしい写真に出会った。

日本とは明らかにスケールの違う山容は、子どもの頃に憧れていたロッキーだった。

ロッキーといえば、シルベスター・スタローンしか思いつかないほど、ロッキーのことを忘れていたのはなぜだろう。高い航空運賃のせいか、カタコトも話せない語学力のせいか、あるいは苦手な人付き合いのせいか。若いぼくはロッキーを夢のように遠い場所として早々に忘れてしまったに違いない。

でも、不思議なものだ。

初々しい憧れの気持ちは跡形もなく消えてしまっていたのに、いまオッサンの気持ちは同じカナダの別の場所に熱く注がれている。

 

しかし、読み進めても、夏に訪れる予定の候補地に役立つ記述はほとんどなかった。

候補地2つとも、出発点の町への行き方は書いてあった。しかし、バックカントリーへの詳細はない。そちらの情報が知りたかっただけに、結局は焦りだけが膨らむことになった。

 

旅仲間募集してます 

tenmakuhoshizora.hatenablog.jp

  

B18 地球の歩き方 カナダ東部 2016~2017

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B17 地球の歩き方 カナダ西部 2015~2016

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