天幕ほしぞら

登山、カヤック、釣りの初心者がいろいろと模索するブログ。

TOEIC200点からの「やり直し英語」を振り返る

海外旅行とコトバ

海外旅行をするなら、現地のコトバを話せたほうがいいと思う。

先の旅行では、コトバが話せないせいで、地元の食堂に入ったり、現地ツアーに参加したり、誰かと出会うという海外ならではの体験ができなかったからだ。

 

そこで、2年前から英語の勉強をはじめた。

 

TOEIC模試を解く

勉強を始める前に、TOEICテストの模試をやった。

結果は200点未満。

 

正直に言えば、はじめはTOEICをバカにしていた。「TOEICが高得点でも話せない人がいる」と聞くからだ。しかし自分は、問題はおろか、設問の単語の意味もわからなくて、「何を問われているか」すらわからない有様だった。

ぼくは大学の受験経験がないので英語力の基礎がない。特に、語彙力は絶望的だった。

 

「やり直し英語」をはじめる

当然、勉強は中学生レベルからのやり直しとなった。

まず手をつけたのは、「語彙力」強化だ。

書店でいろいろと手に取り、『毎日の英単語』という日常生活の頻出語を集めた単語帳をやることに決めた。

ほかにも高校受験用の有名な単語帳があるなかで、「これだ!」という単語帳を選んだのが良かったのかもしれない。学生時代に1冊の参考書をやり遂げたことがない自分でも最後までできた。1冊やり遂げたことで、その後は参考書を読み進めるのが苦ではなくなった。

 

「文法」は、『中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。』と『トコトンていねいな英文法レッスン』が良くまとまっていてわかりやすかった。中学生のときにこの本があったら、もっと英語ができたに違いない。この2冊以外も読んだが、ほかは合わなかった。その後、『英文法のトリセツ』シリーズを読んで応用に目を通した。

英文は日本語とは違う構造をしている。『「意味順」英語学習法』と『超・英文解釈マニュアル』は、英文を前から理解するために読んで良かった本だ。

文法をある程度やったら、「瞬間英作文」で文法力を強化した。『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』を10周以上やった。

 

「リスニング」は、音読用教材の音声を聞き流しつつ、「シャドーイング」をした。『英会話・ぜったい・音読 【入門編】』『英語は暗記するな!』の2冊をやった。『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』は難しくて挫折した。

 

中学レベルを一旦終えて、TOEIC向けの参考書を使い始めた。

勉強の中心にしたのは「音読」で、『TOEIC(R)テスト究極のゼミ Part 3 & 4』を使った。

文法は、『TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ!』をやった。Part5&6対策は、これ1冊で十分だと思った。

 

そして、1年3か月後。本番のTOEICテストを受けた。

勉強は途中で3か月間休んでしまったが、580点になった。

 

2年目からの英語

2年目からは、勉強時間が1日2時間から1時間弱になった。

さまざまな参考書に手を出しては途中放り投げることを繰り返した。2年目も、5か月間勉強を休んだ。

その中で、良かった参考書は『TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー』だ。TOEIC公式が出している単語帳というだけで信用できた。

 

そして、3年目に入って2か月経った。

現在は、1日15分の勉強と通勤時間に「聞き流し」を細々と続けている。

 

2年と2か月の勉強の結果

「やり直し英語」をはじめた当初は、TOEICの英文が難解すぎて信じられない思いをした。現在は、リスニングであるTOEIC3&4のスピードには慣れた。長文のPart7は手を付けていないが、英文に対する抵抗感は薄れた。

 

しかし、スピーキングはダメだ。カタコトも話せない。

動画を観られる程度のリスニング力とカタコトのスピーキング力がいまの目標だ。 

 

毎日の英単語 日常頻出語の90%をマスターする

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