天幕ほしぞら

登山、カヤック、釣りの初心者がいろいろと模索するブログ。

カバンひとつで暮らす-世界一周のバックパック

世界一周のバックパック

世界一周の旅では、バックパック2個に入るモノだけで4か月間を過ごした。

 

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60Lのバックパック、グレゴリーのトリコニには、着替えや洗面道具、洗濯用の折り畳みバケツ、物干しロープ、鍋、まな板、裁縫道具、修繕道具など、生活に必要な最低限のものが入っている。デイパックには、PCやパスポートなど貴重品を入れた。

移動するときは、バックパックを背負い、デイパックを胸の前に背負うカンガルースタイルだ。

 

多くの旅行者と違うのは、アウトドアの装備がベースになっていること。

生活道具のほかに、テントや寝袋などのキャンプ用品が入っている。バックパックの外側にはマットやトレッキングポールも取り付けた。トレッキングをするときは、1週間分の食料も持って歩いた。

 

アウトドアを行う分だけ、普通よりも余計に担ぐ必要があるので、無駄なモノは一切入っていない。軽量化のために、モノを買う時は店で重さを測ってもらったりもした。

 

このバックパックのなかに入っているモノの数は、バックパックも入れて181個。

一方、先日、家全体で所有しているモノを数えたときは約3000個だった。

 

 

カバンひとつで暮らす

数年ぶりにすべてのモノを取り出した。

世界一周で使ったモノが自分の暮らしのなかで核になるべきモノだと思ったからだ。

 

しかし、その核になるべきモノたちは部屋のいろんなところから出てきた。ほとんどは押入れの奥からだった。

いままでガラクタと一緒に埋もれていたことをなぜか申し訳なく思った。

181個のモノが集まったら、それ以外のモノは倉庫部屋に移した。

 

この数年のうちに、PCはデスクトップに変えた。処分して無いモノがいくつかある。

この記事を書いていると、部屋にキーボードの音が反響する。いい感じだ。

いまは、この世界一周で使ったカバンひとつ(ふたつ)で暮らす実験をしている。